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変わらない日の一言

結局は腑に落ちることが重要

「モノに執着しない生活」

「無駄のない生活」

 

なんてミニマリストな生活スタイルが浸透している日々の中、僕自身もここ最近モノを捨てたり売ったりしていて1ルームの部屋は前に比べてだいぶ小綺麗になっていた。

綺麗な部屋を見ると嬉しい気持ちと清々しさが湧き出てくるので、ミニマリストな物も悪くないと感じつつある。

 

けれど今回綺麗にしたのは、決してミニマリストな生活に憧れたからではない。

自発的に動いて整理整頓をしていった。

 

個人的に憧れてやるとあまり良い結果にいかない気がしている。

僕自身の性格も関係するが自分がやりたいと思わない限り何をやっても腑に落ちないし、良い結果が出ない。

 

「流行ってるからやる」

「人に言われたからやる」

 

じゃなくて「自分がやりたいからやる」

 

僕自身はこの軸で生きているからやりたくなったらやろう

 

 

ポジティブ

困ったことがある。

自分は異様にポジティブなところだ、これは周りの友人たちと話しているとそれが以上であるとここ最近分かったことである。

 

人は元来、ネガティブな思考を持っている。

「失敗したらどうしよう」

「怒られないかなぁ…」

「あの時はあの言い回しの方が良かったはず」

 

なんて愚痴に近いような発言や自分を卑下するものまでネガティブになる要素なんてものは数多にある。

友人だって仕事関係の話、お金の話、将来の話に花が咲くことはなく、まるで除草剤を撒くように口からこぼれてポジティブで綺麗な花が咲くことなんてほぼない。

 

僕としては、そう言った話がつまらなくて、結局のところ話すのが嫌になる。

会話をしていて相手を尊敬できないし、眠くなるほどで「聞かなくていいか」なんて思えてしょうがない。

 

一日過ごしていればどういった形であれ人には不幸が降り注ぐ。僕はそれを耐えろとは言わない。耐えるってのは、真正面からぶつかってきてそれに耐えているだけなのだ。

ダメージはちゃんと残ってる、それが重なり続けたのちにバランスを崩して倒れてしまう人がいるのだ。

だからこそ、受け流す。そう見方を変えればいい。

例えばいじめを受けたとしよう、

僕は『俺のことが好きだからちょっかいをかけたくてしょうがないんだ。可愛いやつめ、付き合ってやるか』

 

なんて思いながらその日を過ごす。

 

友達がいないとかそういった悩みも

『まだ、運命の人がいないのか。それとも、俺のレベルが高すぎてみんなが合わせられないんだな』

 

なんて思っているのだ。なぜか不思議と落ち込むことは少なくなる。

 

いつか自分が老害にならなければいいが

きっと未来なんてものはパラレルワールドで数多の数あるはずなのだから、ポジティブな話をし続けたい。

 

25

僕は今年25歳になった。

1997/7/24に生を受けてはやくも25年が経つなんて時の流れは本当に早いと思う。

 

25歳になると巷で聞く「25歳の壁」なんてものが存在するらしい。

なにも大卒の社会人が社会に出てきて単純計算して三年間務めたことになる。

 

そして、社会人経験を3年間やり過ごしていると将来のビジョンや夢、こうなりたいという理想像なんかを持って社会に出てきたと思うが、それが現実とすり合わせて目標達成出来ていなかったりしている、いわば壁にぶち当たっている状態のことらしい。

正直、日々の出来事に遭遇するたび壁にあたっている気がしている僕としては

「今更・・・」と思えてしまうのだが思い悩む人もいるし、それに怯えている人もいるだろう。

 

だから今日は僕の三年前に抱いていた覚えている限りの夢・理想と今を書いていこうと思う

 

  1. 副業している→やっていないし詐欺にあいかけた
  2. 仕事を辞めて転職している→なんやかんやで三年同じ場所
  3. 貯金を200万貯めている→6千円しか貯金していない
  4. 職場で彼女をつくっている→いないし何なら女性不振になりかけている
  5. 交友関係が広まる→対人関係で鬱になりかけて距離を置いている
  6. 生きがいを見つけることができた→小説を書く夢を見つけることができた
  7. 好きなことで生きている→日々生きるのに精一杯
  8. 1LDKで優雅に暮らしている→1Rの日当たり最高な部屋で蒸し風呂状態
  9. 親に仕送りをしている→15万ほど借金して仕送りなどしていない
  10. 人生楽しいと思えて日々生きている→そう思い込んでいるだけで現状はかなり辛い

 

これ以上書くと精神的にきつくなるのでいったん辞めたいと思います。

けれど、こうしてみるとかなり夢を見ていたんだなと思えて、過去の自分が夢を見がちで理想を詰め合わせていたんだなって思えてきますね。

ここに書かれていることは、過去の自分のことに関しては少し着色を入れていますが

矢印に書かれていることは全て実話です、リアルな話です。

 

まぁ25歳ってこんなもんじゃないですか?

そう思って僕は自分ペースで生きていきます

 

陰性でしたよ

38.8℃

 

この時期に1番見たくない数字。職場で陽性者が出ている身としては『ついにか』なんて頭を抱えたくなる。

 

ことの経緯は11日のことだった。

その日は朝から喉が痛かったし身体もうっすら寒気を感じていた。エアコンをつけた部屋で寝ていたから、冷えたのかな?なんて思いつつ特に気にすることはなく普段通りの日を過ごす。

 

(強いて出かけたとしたら快活クラブに行ったこと)

 

そしてその日の夜、異変が襲ってきた

急激に上がった体温、そして肩呼吸に振戦。

直感で『ヤバい』と分かって検温すると38.8℃

 

「あ、終わったな」

 

一瞬で悟った。俺もそうなのだと…

 

翌日、職場へ連絡。その日も38.8℃と続いており抗原検査キットは持ってきてくれることに

夜、上司が自宅まで持ってきてくれた。そして綿棒を鼻に入れてドキドキの中、検査を実施

 

結果……陰性でした

 

は?……は?

 

嬉しい気持ちと何故か拍子抜けた気持ち。

とりあえず、職場へ連絡をした。上司も同僚も皆驚いていたけど、とりあえず感染者が増えなくてよかったらしい

 

ちなみに僕は、そのあと熱も少しおさまり病院へ受診。扁桃腺からくる発熱だと言う

 

みんなコロナで怖い思いをしていると思うが、たとえ高熱が出たとしても焦らないでほしい、普通の風邪というパターンだってある。食欲だってあったし味覚もあった。

 

ミスタードーナツで5つも食べました、美味しかったです)

 

 

この時期の体調管理は気をつけて

退職します

会社を辞めることにした。

努めて3年目になり来年4月で四年目を迎えるが、熱量も落ち着き会社に行くことへワクワクしなくなったのが一番だと思う。

 

モチベで仕事しない方がいいと思うけど単純に

『これなら他の施設で働いてもよくね?』なんて思ってしまうのも事実。

介護施設なんて腐るほどにあるし、これから需要はどんどん増えてくる。僕の見立てでは20年ぐらいは安泰なんじゃないか?

仕事の辛さとかは別として……

 

辞める辞めないを口を開けば常に言っていた時もあった。けれどそれは、現状から逃げたくて言っていたと思う。

そんな甘い理由が今では

『周りにいる少し歳が離れた先輩が将来の自分』

なんて考えられるなんて大人になったのか。

 

とりあえず来月、上司へ伝えたいと思う。まぁ、引き止められることは確実で会う人ばかりに引き止め話がかけられると思うけど、難しい話は分からないし自分の人生設計も苦手だ。

今の自分は驚くぐらいポジティブだし、何があっても『なんとかなるさ』て思っている。

 

 

金もない、やる気もない、けどやりたい事と趣味はある。

あとは纏まったお金さえ手に入れば楽しいと思う。

変に肩肘張りたくないし『今楽しいかどうか』が僕にとっては重要

 

死にはしない、なんとかなるさ

 

 

 

 

趣味に関して

この世界には沢山の趣味があると思う。

僕自身、経験している趣味なんてものはほんのごくわずかで他にも沢山ある。

因みに僕が今、楽しんでいる趣味とのは

 

「小説の執筆・筋トレ・女装・ブログの執筆・アニメ鑑賞』

 

現時点ではこれだけで、趣味と言えるものと新しく遭遇することができると思っている。今まで出会ってきた趣味と言えるものも自然と出会ってきたのだから。

 

やりたくないことだってあるし興味がないものだってある、僕で言えば『誰かと何かをすること』だったりする。

 

理由として息苦しいから・・・

 

毎度、自分が対人とのやり取りが苦手なのだなと笑えてくるレベルだ。

 

それと誰かに趣味の話をするのも苦手だ、これはどれだけ親密度が高くても話す相手は慎重に検討している。

誰だって趣味のことを否定されたくないのだが、否定してくる人はいるし何かと下にさせたい人がいる。否定されたくないし気分が悪い。

人の趣味にとやかく言う人とは少し距離を置いておきたい、もし他社の気分を害する趣味であれば致し方ないのだが、単純に好きなものを良い悪いで判断するような人は縁を切っていいと思う。

 

日々、嫌な事に疲弊している中で好きなことっていうのは救ってくれるのだ、どん底をさまよっている自分自身が自然と笑える場所なのだ。

そんな領域を犯してくる人とはかかわらないようにしよう。

 

 

俺流『得意なこと』の見つけ方

『得意な事を極めたい、けれどそれが何か分からない』

『得意な事で生計を立ててたい』

 

同世代と将来を話す中で必ず出る話題はこれだ。昨今、『好きな事を仕事に!』なんて言葉を聞くようになって、だいぶその考えが浸透している気がする。僕が学生だった時と比べると黎明期に感じたネットのフリーランスの人が、今では探せば近くに1人はいるような雰囲気を感じる。

 

そんな人たちを見て『いいな〜、羨ましいな』なんて思う人も少なくない。

日々、行きたくもない会社に行って通勤+残業込みで10時間以上ほど仕事したりしていると、どうしてもそういった世界に憧れを持つ。

 

『そんなに楽じゃないぞ!』と言うつもりはない、僕だって上を見上げて羨ましがる事があるからだ。

けれど、なんでも羨ましがるというものでもない。自分の得意分野の人には尊敬を込めた思いで羨ましさを爆発させて『いいなぁ〜』なんて思うけど

 

そんな僕がどうやって得意な事を見つけたか。

それは…………

 

憧れを持てない事を探してみる  こと

 

どういった時に『得意な事があって羨ましい』と思うか。僕、個人的には自分には無い能力を見せつけられそれで収益を獲得したり、人生を謳歌しているように見えた時だと思う。

 

それが報酬に関わるかは不明だけど「いいね!」が沢山ついていたり、閲覧が増えていたりすると嫉妬を始めてくる。

 

でも、いざそれをやってみることは無い。なぜならその人よりもセンスを持っていないから。

けれど、そこに実はヒントが載っていて他人に対して全て憧れるわけじゃない。例えば、他人より「ゲームが上手い、お酒が飲める、絵がうまい、文章が書ける……」なんてあると思う。

そこから幾つか選んできわめていけばいいと思う。

見つけたら、それ以上比較するのは止める。どっぷりと浸かるように、のめり込むようにする。

いちいち、自分より上手い奴と比べいたら成長する事なんて無いし、楽しくないはずだから。

 

最後に言うけど総合的に見て自分より上位互換なんてこの社会に何万人といると思う。

けれど、そんな人が隣にいるとは限らない。

必ず何処かしらで上回っているものがあるからそこまで落ち込まなくていいですよ。