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変わらない日の一言

25

僕は今年25歳になった。

1997/7/24に生を受けてはやくも25年が経つなんて時の流れは本当に早いと思う。

 

25歳になると巷で聞く「25歳の壁」なんてものが存在するらしい。

なにも大卒の社会人が社会に出てきて単純計算して三年間務めたことになる。

 

そして、社会人経験を3年間やり過ごしていると将来のビジョンや夢、こうなりたいという理想像なんかを持って社会に出てきたと思うが、それが現実とすり合わせて目標達成出来ていなかったりしている、いわば壁にぶち当たっている状態のことらしい。

正直、日々の出来事に遭遇するたび壁にあたっている気がしている僕としては

「今更・・・」と思えてしまうのだが思い悩む人もいるし、それに怯えている人もいるだろう。

 

だから今日は僕の三年前に抱いていた覚えている限りの夢・理想と今を書いていこうと思う

 

  1. 副業している→やっていないし詐欺にあいかけた
  2. 仕事を辞めて転職している→なんやかんやで三年同じ場所
  3. 貯金を200万貯めている→6千円しか貯金していない
  4. 職場で彼女をつくっている→いないし何なら女性不振になりかけている
  5. 交友関係が広まる→対人関係で鬱になりかけて距離を置いている
  6. 生きがいを見つけることができた→小説を書く夢を見つけることができた
  7. 好きなことで生きている→日々生きるのに精一杯
  8. 1LDKで優雅に暮らしている→1Rの日当たり最高な部屋で蒸し風呂状態
  9. 親に仕送りをしている→15万ほど借金して仕送りなどしていない
  10. 人生楽しいと思えて日々生きている→そう思い込んでいるだけで現状はかなり辛い

 

これ以上書くと精神的にきつくなるのでいったん辞めたいと思います。

けれど、こうしてみるとかなり夢を見ていたんだなと思えて、過去の自分が夢を見がちで理想を詰め合わせていたんだなって思えてきますね。

ここに書かれていることは、過去の自分のことに関しては少し着色を入れていますが

矢印に書かれていることは全て実話です、リアルな話です。

 

まぁ25歳ってこんなもんじゃないですか?

そう思って僕は自分ペースで生きていきます